2021年4月23日金曜日

遠い山の彼方へ

  遍 歴  

  

  

遠い山の彼方へ 



 

2021年4月22日(木曜日)   晴れ☀  昼間は暑いが夜寒い   

  

  

  

 朝方ひどい夢を見た。 

  

 寝坊する。慌てて11時過ぎにダッシュつ! 

  

 JKに行き、更にJK②に行く。果てしなく遠く、交通費が半端なかったノД`)シクシク… 

  

 半年振りに訪れたJK①はわたしのエリアはカーテンなどで封鎖されていた。寒かったんだろうな。 

 そこにて回収した書籍は以下の通り。 

  

見田宗介『まなざしの地獄』河出書房新書 

②『江藤淳』2019年・河出書房新社。 

③④江藤淳『漱石とその時代』第四・五部・新潮選書 

江藤淳『漱石とアーサー王傳説』講談社学術文庫 

江藤淳『漱石論集』新潮社 

柄谷行人編『近代日本の批評』ⅠⅡ・福武書店、Ⅲ・講談社文芸文庫 

加藤典洋『村上春樹の短編を英語で読む』講談社 

加藤典洋『アメリカの影』河出書房新社 

加藤典洋『[増補改訂] 日本の無思想』2015年・平凡社ライブラリー。 

加藤典洋『戦後的思考』1999年・講談社。 

加藤典洋『戦後入門』2015年・ちくま新書。 

  

 まー、でもかのマルクスはウルトラ貧乏で本も買えず、大英図書館に籠って本の抜き書きを作っていたとのこのだから、なきゃないなりになんとかするもんだな。 

  

 JK②に行く。まーまー元気だったのでよかった。 

  

 携帯が死んだらしいのでスマフォに替える。例のごとく滅茶苦茶時間が掛かる。約3時間か。 

  

 その後、くまざわ本店や、駅ビル内の有隣堂などをぶらっと見て、山梨県のアンテナショップ(?)のようなところで八王子産の鷹の爪と、やはり八王子産のケールのような野菜(プチベール外葉)を買った。



 

  

『人間の労働』のために斎藤くんの『人新世の資本論』を読んでいる。おもしろい、とは思うが、よりにもよって大澤さんが似たような『新世紀のコミュニズムへ: 資本主義の内からの脱出 』2021年4月12日・NHK出版新書)を刊行しているではないか。こりゃ遺憾。 

とりあえず読むしかないか。諦めるか。 

  

KT 

  

疲れた。 

  

その後、歯茎の痛みは収まりつつある。 

  

しかし、一体これからどうすりゃいいんだ。 

  

今日はインチキ・キーマ・スープカレーとおからサラダ。 



  


今に至る。 

  

悲しい。 

  

🐤 

2021/04/22 23:59 

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