遍 歴
2021年4月22日(木曜日) 晴れ☀ 昼間は暑いが夜寒い
朝方ひどい夢を見た。
寝坊する。慌てて11時過ぎにダッシュつ!
JK①に行き、更にJK②に行く。果てしなく遠く、交通費が半端なかった( ノД`)シクシク…
半年振りに訪れたJK①はわたしのエリアはカーテンなどで封鎖されていた。寒かったんだろうな。
そこにて回収した書籍は以下の通り。
①見田宗介『まなざしの地獄』河出書房新書。
②『江藤淳』2019年・河出書房新社。
③④江藤淳『漱石とその時代』第四・五部・新潮選書。
⑤江藤淳『漱石とアーサー王傳説』講談社学術文庫。
⑥江藤淳『漱石論集』新潮社。
⑦柄谷行人編『近代日本の批評』ⅠⅡ・福武書店、Ⅲ・講談社文芸文庫。
⑧加藤典洋『村上春樹の短編を英語で読む』講談社。
⑨加藤典洋『アメリカの影』河出書房新社。
⑩加藤典洋『[増補改訂] 日本の無思想』2015年・平凡社ライブラリー。
⑪加藤典洋『戦後的思考』1999年・講談社。
⑫加藤典洋『戦後入門』2015年・ちくま新書。
まー、でもかのマルクスはウルトラ貧乏で本も買えず、大英図書館に籠って本の抜き書きを作っていたとのこのだから、なきゃないなりになんとかするもんだな。
JK②に行く。まーまー元気だったのでよかった。
携帯が死んだらしいのでスマフォに替える。例のごとく滅茶苦茶時間が掛かる。約3時間か。
『人間の労働』のために斎藤くんの『人新世の資本論』を読んでいる。おもしろい、とは思うが、よりにもよって大澤さんが似たような『新世紀のコミュニズムへ: 資本主義の内からの脱出 』(2021年4月12日・NHK出版新書)を刊行しているではないか。こりゃ遺憾。
とりあえず読むしかないか。諦めるか。
KT。
疲れた。
その後、歯茎の痛みは収まりつつある。
しかし、一体これからどうすりゃいいんだ。
今に至る。
悲しい。
🐤
2021/04/22 23:59
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