遍 歴
ついに縁側BBQ決行!→VIVANT特番!
2023年9月8日(金曜日) 晴れ☀だったと思う
9/29(金)に開催される「終わらない読書会」の教材の、イアン・マキューアンの『恋するアダム』、ネットで買う。ついでに前回の教材だったミシェル・ウエルベックの『ある島の可能性』も買う。
2023年9月10日(日曜日) 晴れ☀後曇り⛅
このところ、ずっと、『夜の樹』論、というよりも「最後のドアを閉めろ」の下りを蜿蜒と書いていて、全く終わる気配がない。問題は題名とか、最後に出てくる「風」って何だ、ということになるが、正直よく分からない。
もう一度春樹訳を読み直してみると、まだまだ論ずべきことが山ほどあるような気がしてくる。ぶっちゃけ、全文の解題をしたいぐらいだ。題して「精読「最後のドアを閉めろ」」。ま、しかし、まずは今やっていることを終わらせなければ、話が進まない。と言ってもこの日は全く進まなかった。
今日は19:00~『VIVANT』の2時間半特番と第9話放送日なので忙しい。
午前中、家事を放棄して「最後のドア」論の些末な部分を書く。
相方が起きたので、自転車で大きな農協に行く。
既にして、大分売り切れ。
適当に野菜を買う。
農協に行く前にSSのBOによる。
①ジョージ・オーウェル『一九八四年』ハヤカワepi文庫……やっとこさ。
②トマス・ハーディ『呪われた腕』河野一郎訳・村上柴田翻訳堂(新潮文庫)……河野一郎という翻訳家・英米文学者に興味を持ち。
③トルーマン・カポーティ『ティファニーで朝食を』村上春樹訳・新潮文庫……販売用。
④ゴーゴリ『鼻/外套/査察官』浦雅春訳・光文社古典新訳文庫……え? ゴーゴリ読んでなかったのか?
⑤梅原猛・中上健次『君は弥生人か縄文人か』集英社文庫……梅原&中上だったので。
⑥辻原登『東京大学で世界文学を学ぶ』集英社文庫……単行本で持っていた気がする。
⑦レックス・スタウト『編集者を殺せ』ハヤカワ・ポケット・ミステリー・ブックス……最近はポケミスがあれば原則買い。全く読んでいないが(笑)。
⑧関曠野『民族とは何か』講談社現代新書……例の『野蛮としてのイエ社会』とか『プラトンと資本主義』の著者の新書。
⑨デュマ・フィス『椿姫』光文社古典新訳文庫……光文社古典新訳文庫があれば原則買い。
肉的なものが余りなかったのでスーパーMに。
肉と海老と昼の弁当などを買う。
帰宅後、弁当を食べて、已む無く、家事をする。洗濯、洗い物、掃除など。
汗でベタベタになる。
17時半ごろから、ついに懸案の縁側BBQを敢行。野菜はぱさぱさになるのが難点だが、肉はとても加減がよかった。めっちゃウマ! これはヒットだ。
19時半過ぎに遅れて『VIVANT』特番。今までのダイジェストということで、さほど新たな発見はなかった。もう少し参加キャストに話をさせ欲しかった。残念。第9話は、うーん、成程。と思った。中村哲さんのことを連想した。
夕方から飲み続けたので、即就寝。
来週連休が続くので、企画を考えねば。
🐤
20230911 1050
2023年9月15日(金曜日) いまのところ晴れ☀後雨☔の予報 相変わらず暑い、全然涼しくならないので腹立つ
この月~木で出勤で、金が休み、土出勤して、日休み、というパターンにまだ体が慣れない。どうも4日分の疲労をため込んで、金曜日に12時間以上落書き活動をしなければならないが、どうも調子が出ない。
加えて、相変わらず、暑さにやられて、脳が上手く働かない。
午前中家事(洗い物、洗濯、ごみの片付けなど)、昼飯食べて、さあ、がんばろうと思うと、くらくらするし、二階が32℃ぐらいになって、とても耐えられない。一回の台所に降りても、全く調子が出ない。
という訳で、「最後のドアを閉めろ」の項が全く進まず。
🐤
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