遍 歴
忙しいっていいことだ!
2021年5月6日(木曜日) 晴れ☀ 暑い
その後、どうしたか?
引き続き、太宰について川崎和啓氏の論考と太宰の作品そのものを読んでいる。
面白い。
川崎氏はどうも高校の先生*をしたあと、神戸親和女子大の先生になったようだ。
*兵庫県立神戸高等学校教頭を務めたあと、 | 2003年4月~2006年4月兵庫県立武庫荘総合高等学校初代校長。
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AKにネットで本を買ってもらった。
①テッド・エスコット、加藤典洋訳『モネ・イズ・マネー』1987年/1988年・朝日新聞社。
②柄谷行人他『脱原発とデモ――そして、民主主義』2012年・筑摩書房。
③加藤典洋他『ことばの見本帖――ことばのために』2009年・岩波書店。
おからパウダー、卵、片栗粉、山芋、水、野菜だし、茄子、キャベツ、ピーマン、玉葱、人参でこねて焼く。
まーまー美味かった。
2021年5月7日(金曜日) 曇り🌥のち雨☂
HKSの切り替えがあったのでJK①に帰宅。
で回収したもの。
①佐々木敦『ニッポンの思想』2009年・講談社現代新書。
②加藤典洋『文学地図』2008年・朝日選書。
③加藤典洋・竹田青嗣『二つの戦後から』1992年/1998年・ちくま文庫。
④加藤典洋『日本の無思想』1999年・平凡社新書。
⑤加藤典洋編著『村上春樹 イエローページPART2』2004年・荒地出版社。
⑥三浦雅士『漱石』2008年・岩波新書。
⑦三浦雅士『村上春樹と柴田元幸のもうひとつのアメリカ』2003年・新書館。
⑧三浦雅士『青春の終焉』2001年・講談社。
⑨三浦雅士『出生の秘密』2005年・講談社。
⑩三浦雅士『孤独の発明』2018年・講談社。
他にも書籍ではないが、以下のものを回収した。
⑪「鳥」紙版の原本
⑫「鳥」紙版の印刷したもの
⑬創作メモ
手続きにHOJ南口の支所に行く。
HKSは何とかなったが、身分の保証ができないのでMNCを申請したら、免許証もなければ保険証もないとなると本人かどうかの特定ができず、そのためにMNCを申請してるのに、どうすればいいの?
たまたまツイッターで『加賀乙彦長篇小説全集』が作品社から刊行されると知った。と言っても全ての長篇作品ではないので、『選集』とか『作品集』というべきであろう。早速、加賀に関わる旧稿をアップすることにした。忙しい。
加藤さんの『9条の戦後史』。発売日が明日なのだが、くまざわ書店本店にはあるんじゃないかと思って行ったら、平台に並んでいた。もちろんゲット。
HOJ駅前FJそばにて冷やし紅生姜天蕎麦を喰う。
驚くべきことが発覚した。
たまたま手に取った藤原書店のPR誌『機』で、第17回河上肇賞を募集しているというではないか。そして今回が最終回というではないか? つーか、そんな賞があるのも知らなかった。今までの受賞者を調べても、うーーーん、どなたですか?(失礼) という感じなんだが。ま、そういうもんなんだろう。
300枚~500枚で賞金はないが本にしてくれるとのこと。8/31が締め切りだ。
忙しいな。
その後、USGのご飯を買いに行った。牧草を食べないので牧草のペレットがあるかもと思ったが、TKTは緊急事態宣言中で大きなショッピングビルは閉まってた。
已む無く(已む無くの意味が分からんが)、BOに。
①水村美苗『日本語が亡びるとき』2008年・筑摩書房。
②川上未映子・村上春樹『みみずくは黄昏に飛びたつ』2017年・新潮社。
その後、例のごとく三代目茂蔵にて
①豆腐
②豆乳
③おから
の三点セットを買う。
先日来、植木鉢の泥を洗面台で洗って詰まっていた。已む無くパイプハイターなるものを購入し、指示通り、500㎖ボトルの2/3ほど投下。30分もすると開通した。
問題はそんなものを下水とは言え、流してしまってもいいのかという問題だが、法律上は無論OKなんだろうな。しかしながら、自分が悪いのだが、いささか自らの行動に首を捻った次第である。
ウーーーむ。
帰宅後、AKの遺留品であるおかかのお握りと胡麻油冷やし蕎麦とブルガリア産のライス・ケイクというかパフですね、それらを喰う。
今に至る。
🐥
20210507 2211
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