遍 歴
UN手術!
2021年5月16日(日曜日) 曇り☁時々雨☂
その後、どうしたか?
太宰論は中座して、三浦雅士論Ⅲのために、今頃『孤独の発明』を読んでいる。三浦さんは大分迷走しているが、そこをなんとかしなければならん。
うちのUSGのUNの奥歯が伸びてほっぺの内側に当たって痛くてご飯が食べられなくなっていた。
で、今朝もはよから奥歯を削る手術。
で、1時間ぐらいで終了。
1週間ぐらいダークゾーンに入ってしまうのではと思ったが、最初はご自宅にお戻りになっていたが、30分もするとバナナを召し上がり、キャベツもなんとか。
まだ牧草を召し上がっていないので余談を許さない。
いまは普通に飛び回っていらっしゃる。
夕刻、AKとTKIBにバスで行く。
BO。
①水村美苗『母の遺産――新聞小説』2012年・中央公論新社。
②佐藤正午『月の満ち欠け』2017年・岩波書店。
③佐藤正午『鳩の撃退法』㊤㊦・2014年・小学館。
⑤台所でよむ村上春樹の会編『村上レシピ』2001年・飛鳥新社。 これはAKが見つけてくれた。
MSBG。
大豆のバーガーを食べた。普通に美味かった。
STRZ。
食材を買う。
バス。
風呂。
霊長類学の河合雅雄さんが14日に亡くなっていた。
追悼の辞をアップする。
そこでは触れなかったが、丁度、『森林がサルを生んだ』を読んでいたころ、動物行動学の日髙敏隆の「人類は滅亡するか」(『人類に就いての寓話』所収)という短文に接する機会があったのと、アメリカ映画『猿の惑星』を、恐らくテレヴィで観てショックを受けた記憶がある。
要するに人類は確実に滅亡するにも関わらず、われわれの為している日々の営為の意味は一体どこにあるのか、などというようなことを考えていたと思う。
河合さんについてはまだ何がしかのことが言えそうな気がするが、所有する著書が手元にないが故にいささか難しい。
今に至る。
今は黒糖饅頭。
🐤
2021/05/17 0:50
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