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2022年2月1日火曜日

『村上RADIO』を聴きつつ鰤大根を作り、日干し煉瓦について考える

 

遍 歴

 

『村上RADIO』を聴きつつ鰤大根を作り、日干し煉瓦について考える

 

2022年1月31日(月曜日) 多分晴れ☀  

 

 1 村上RADIOと、うにの脚ダンと、鰤大根について

 それから日記のようなものを書いてうちに、夕方になり晩飯を作る。家事をしながら昨日放送された『村上RADIO』*[1]を「radiko」で何度も聴く。



  何故何度も聴くかというと、家事をしながらなので、全部が全部聴ける訳ではない。洗い物で水が出ているとまず全く聴こえない。遠くに行ってもやはり聴こえない。音量を大きくすればいいではないかと思うが、兎のうにがいた頃、驚かせないように、余り大きな音を出していなかったことの名残だ。

と言っても、うには音楽的な音は耳に入っていなかったかも知れない。テレ‐ヴィジョンの音も大丈夫だったようだ。よく、相方とテレヴィジョンを観ているときの、たったかたったかとやってきて、テレ‐ヴィジョンの近くのソファの下(ここが彼女の実家。「実家」というのは本拠地という意味ではなくて、「実家に帰らせていただきます」の「実家」。つまり、困ったときや、病院帰りで隠れようとするときに籠っていたのが始まり)やミニ・テイブルの下(シン別荘と呼んでいました。別荘はテレ‐ヴィジョンの横の隙間)で寝ていたぐらいなので。

 ただ、お金の貨幣を数えるチャリン、チャリンという音と、何かを朗読する音は、どういう訳か、イラっと来るようで、よく脚ダンといって、後ろ脚をダンと床に叩きつけて怒っていた。何故、その音が駄目だったのかは、今もって理由が不明。

 もうひとつ何度も聴く理由は、わたしが、ジャズのジャの字も分からず、何を聴いても区別が全くつかないからだ。しかし、村上さんの話を聞いていると、何故か、なるほどね、と思えるから不思議ではある。

 

今晩は昨日TKストアで鰤(ぶり)の切り身が半額でまーまー安かったので買い求めたものがあるので、鰤大根を作ってみようと思う。ほんとは先週も作ろうと思たが、意外に鰤が高過ぎて手が出なかった経緯がある。

で、適当に作る。

①もやしのナムル風のゴマ和え。②小松菜と油揚げ人参の味噌汁。③白菜のマリネ。④鰤大根。というラインナップだ。

例の如く味見をしないので、食べて見なければ出来のほどは分からない。

 


で、食べたところ、③はまーまーいい感じ。だが、④は水を入れ過ぎたのか薄味だった。残念( ノД`)。



 

2 日干し煉瓦を積むことについて




わたしは一応山羊座のA型なので(とかいっても全く根拠のない議論ではあるが)、日干し煉瓦を一個一個丁寧に自分で干して、それを更に一個一個丁寧に積み上げて、山の上に小城とか、川の上流の奥地の砦かなんかを築きたいと思っている。まー、要するに、自分の場所、とか自分の守備位置をきちんと決めて、それを頑なに守る、というのが性に合っていると思っている。

ところが、全くそういう状況になっていない。

前にいたKSではそういう方針でやってきたが、或る程度のところまで行くと、主としてJSから、ちゃぶ台返しをされてしまう。つまり、わたしの方針から、人間性から、仕事の能力、様々なことが気に入らないのだろうか、全否定される、ということが何ども続いた。しかし、わたしの性格的には、どんなに酷いことを言われたり、如何なる辛いことがあろうとも、一晩酒飲んでぐっと抑え込む、ということを続けていた。定年まであと少しだったので、なんとか頑張ろうと思っていたにも関わらず、どういう訳か、全く突発的と言ってもいい感じでKSをYめた。自分でもよく分からないが、多分、自分の中で積み上げてきた日干し煉瓦をあっという間に崩されたので、ああ、このままでは、また同じことの繰り返しだ、と思ったわけではないと思うが、何か糸が切れてしまった。

すぐさま、次のKSを探そうと思ったが、なかなかうまくいかない。いろいろ紆余曲折あったが、結局あれから一年が過ぎようとしている。酷いもんだ。どうなっているのだろう。

この一年についても、兎のうにの看病についても、今のわたしにはまだ理解できない、何か意味があるのだと思うが、表面的には結果が出なかった。表面的なことだけを言うと、全く積み上がらなかったということになる。わたしは実質兎のうに担当だった訳だから、自分の担当したうにを死なせてしまった、というのは余りにも辛いことだ。

また、何本か公募原稿も送付したものの、全く箸にも棒にも掛からない。この件についても、長い原稿が書けるようになったということを除いて、何も積み上がっていない。

纏めると、2021年でわたしが主として行っていた三つのこと、つまり

 

①  SS活動

②  兎のうにの看病

③  執筆活動

 

これら、いずれも、煉瓦を積み上げること、つまり何らかの形にすることが、できなかった。痛恨というしかない。とりわけ、うにのことは取り返しが付かないことなので、後悔しても、反省しても、どんなに自分を責めても何にもならない。

しかしながら、これらのことは表面的な、物理的なことだ。幸いにも長い年月を生きてくると、或る意味では悪知恵がついてくると言うべきなのか、したたかになってくるとというのか、実は目に見えるものだけが全てではない、ということが多少なりとも分かってくる。

死んでしまっても、実は、それは単に生の裏返しに過ぎないのではないか、いや裏返しですらない。今まで水中に棲息していたヤゴが成虫の蜻蛉になって空中に飛び立っていく。今まで水中で話をしていたメダカの目に映るものはそのヤゴの抜け殻だけである。メダカはもうその蜻蛉と意思の疎通を図ることはできないかもしれない。メダカは、そのヤゴは死んだと思うだろう。生と死というのはそういうものかもしれない。

われわれは、余りにも目に映るもの、形にあるものにこだわり過ぎるのかも知れない。

大切なものはそうそう簡単には手に入らないのだと思えるようになってきた。また、本当に何が大切なのかということもそう簡単には分らないのだも思うようになってきた。

今までにも増して、コツコツと形にならない日干し煉瓦を心の中に積み上げて行こうと思う。

 

🐤

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*[1] 「ジャズ奥渋ストリート」2022年1月30日・東京FM系列。

2022年1月27日木曜日

うにの写真を安置する

 

遍 歴

 

うにの写真を安置する



 

2022年1月26日(水曜日) 曇り⛅  

 

 昼過ぎ、お骨のところにうにの写真がないので、写真の印刷と写真立てを買いに、KBまで相方と一緒に行く。KBは国道沿いにショッピングモールが2件(IOとIY)あったり、BOがあったりするが、微妙な寂れ感が哀愁をそそる。

彷徨った挙句、バーミヤンで午後遅いブランチ。炒め物など、沢山食べて、沢山お茶も飲んだ。

カメラのKMでいろいろ手間取ったが、写真をプリントアウト。100円SHOPで写真立てのいいのがあったので購入。MJRHでプレゼント用の袋を200円ぐらいで購入。入れてみたがちょっと大き過ぎた( ノД`)。

BOに行く。

224

福田和也

『近代の拘束、日本の宿命』

1998年2月10日

文春文庫

長篇評論

225

福岡伸一

『生物と無生物のあいだ』

2007年5月20日

講談社現代新書

入門書(生命科学)

226

中沢新一

『悪党的思考』

1988年7月14日

平凡社

短篇評論集(日本史、現代思想)

227

神崎繁

『ニーチェ――どうして同情してはいけないのか』

2002年10月25日

シリーズ・哲学のエッセンス(NHK出版)

 入門書(哲学)

228

中井久夫

『最終講義――分裂病私見』

1998年5月8日

みすず書房

講義録(精神医学)

229

網野善彦

『「日本」とは何か』

2000年10月24日

日本の歴史00(講談社)

諭著(日本史)

230

竹田青嗣/西研編著

『高校生のための哲学・思想入門』

2014年11月25日

筑摩書房

 入門書(哲学)

231

斎藤美奈子

『日本の同時代小説』

2018年11月20日

岩波新書

 入門書(日本現代文学)

232

ドストエーフスキー

『カラマーゾフの兄弟』1・2

1960年8月25日

世界文学全集19・20(河出書房)

米川正夫訳

長篇小説

 

225は持っているかなとも思ったが、今回の件で思うところがあって。227の神崎繁は歿後(2016年歿)刊行された『内乱の政治哲学 忘却と制圧』(講談社、2017年)で記憶に留めていた。232は翻訳、訳語の違いをチェックするため。

 

IOに戻って刺身とか惣菜を買って帰宅。

 

お骨を袋に入れて、うにの写真を置く。

 

昨日から見始めた『探偵が早すぎる』を、食事しながら観る。その前に毎週観ている『居酒屋新幹線』も観る。『探偵が早すぎる』は少しストーリーや設定や展開のさせ方に疑問もあるが、まー気楽に観られるのでいいか。途中で意識を失って、1時過ぎに、相方より早く寝る。

 🐤

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うにのお葬式

 

遍 歴

 

うにのお葬式

 

2022年1月25日(火曜日) 晴れ☀  

 

昨日は2時ぐらいに床に就いたが、余り眠ることもできず、何度もトイレに立つ。7時ぐらいに目が覚め、うだうだして8時には起床した。

今日はうにのお葬式である。

いつものように、洗濯、皿洗い、水やりをする。

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相方がネットで注文していた段ボール箱のお棺と珪藻土の骨壺が来た。11時ぐらいに相方が起きてきた。12時ぐらいから、お棺に、うにのご飯やら、病院からもらった花や昨日買った花を詰めて、うにをお棺に移す。ただ眠っているようにも見えるが、そもそも、うには頭を倒した状態で横向きに横たわることはないし、目を閉じて寝ることも絶えてなかった。仕方がない。

コンヴィニエンス・ストアに葬式用のネクタイを買いに行く。礼装がないので、せめてネクタイぐらい。LSにはなく、SEには一本だけあった。1500円ぐらいだった。

徒歩でも行けるのだが、2時半過ぎにタクシーを呼んで、近くのFS寺附属? の動物霊園附属? の火葬場に行く。ま、人間と違って、SBいのは致し方ない。40分程。28000円だった。

お骨拾いを恐らく50数年振りぐらいにした。祖母の葬式以来だと思う。その時は矢鱈と火葬場と、そこの駐車場が広く思えた。煙突から立ち上る灰白色の煙も覚えている気がする。

焼かれた骨は小さかったが、そこにはうにはいないので、気にしても仕方ない。やはり頭骨の左側が溶けてなくなっていた。前歯も斜めに曲がっていたのはそのためだろう。それはご飯も食べられなかったろう。そんな状態で頑張って行きましょう、というのはそれは無理な相談だ。

次は、またリフレッシュして、まっさらなお顔と体をもらって生まれておいで(´;ω;`)。

次は、別に、兎じゃなくてもいいんじゃない。人間じゃなくてもいいけど、あまり病気をしなくて、もっと長生きできるのがいいと思うな。象とか、鶴とか、亀とかね。

お葬式の最中、待合室の外を雉と白の雑種の猫が、ニャーニャー言いながら、とぼとぼと歩いてきた。野良だと思うが、どこかでご飯をもらっているのかも知れない。手を振ったが、こっちを向くだけだった。暫く居て、藪の中の裏道に消えて行った。

帰りは徒歩。帰宅して、よく登って坐っていたゲイジの上に安置する。





途中でSJから、謎の緊急連絡が来たので、駅前まで送金に行く。

せっかくなので、ケイキ、寿司、ビール、SKでお惣菜などを買って帰宅。ずっと何も食べていなかったので腹減った。

一週間ぶりに断酒を解除。

溜まっていたテレ‐ヴィジョン番組を見つつ、晩餐。

観たのは、新日本プロレス(最後に武藤敬司を先頭に、彼のテーマ「HOLD OUT」とともにノア勢が入場してきたのはいささか感動的だった)、『鬼滅の刃』(もう何が何だか)、『鎌倉殿の13人』(流石面白い)、『ミステリと言う勿れ』(エピソードの切り方とか謎)。年末までは『日本沈没』を観ていたが、その後の『DCU』は相方の同意を得られず観ていない( ノД`)。どこかのタイミングで意識を失い寝る。時間不明。

🐥

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2022年1月26日水曜日

雲隠

 

遍 歴

 

雲隠(くもがくれ)

 

2022年1月25日(火曜日) 晴れ時々曇り

2022年1月25日火曜日

お葬式の準備などする

 

遍 歴

 

お葬式の準備などする



 

2022年1月24日(月曜日) 晴れ☀なのか曇り⛅なのか?  

 

あれから、12時過ぎには寝て、7時半頃起床。

いつものように、洗濯、皿洗い、水やりをするが、うにのトイレ掃除ができない。昨日のゴミ出しのときは異様に軽かっただけで泣けてきた。

仕方がない。

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うにの最期を看取ってもらったAMC(病院)からお花が届く。それだけで泣く。お礼の電話をしてまた泣く。

酸素ボンベを届けてもらいに何度も往復してもらったS酸素に返却の電話をして、また泣く。

AKが起きないので、一人で納豆と昨日の味噌汁でご飯食う。

うにのご飯とかを替える。

SKHSツアーのためAKと一緒に出る。先日立て替えた病院代をもらう。

駅でAKとバナナ蜂蜜ジュースを飲む。

SKHSツアー途中まで行う。

TKIBまで行く。

BO、全く収穫なし、というか、ちゃんと棚を見られない。興味が湧いてこないのか。

花屋のGに行き、葬式用、3、4千円ぐらいでと言ってうに用の花束を作ってもらう。3800円だった。

DEに行き、うにのご飯の野菜を買うが、パクチーだけ見当たらない( ノД`)。

多分、昨年の4月か5月ぐらいもヴィーガンの素振りをしていたが、今回のうにの件で、思うところが少しあって、少なくとも肉食は控えようかなと、思う。これは一昨日ぐらいから。いつまで持つか分からないが。

そこで、大豆ミートとおからと肉っぽいがんもどきを買った(笑)。

パクチーを求めてSTRZへ。やっぱりなかった。季節的な問題なのか?

疲労。バスで帰宅。

お好み焼きを作って食べる。今回は面倒なので最初からソース、マヨネーズ、紅生姜を投入。肉も大豆ミート。ところがソース成分のためなのか、余り固まらず、半分もんじゃ焼き状態になったが、あーそうか、もんじゃ焼きってそういうことなのかと今更ながらに気づいた( ´∀` )。つーか、そーなんですか?

原稿書く。「偶然の倫理学」の続きとか言って、どうしてもうにのことになってしまう(´;ω;`)。ま、いいか。

も、いっそ、かの江藤淳の『妻と私』になぞらえて、「うにと私」を書いてしまうかも知れない。ま、そんなことはないか?

第Ⅱ項は「偶然の家族」について書くのだが、なんだか終わりそうにない。他にもいろいろ調べなければならないことが沢山ある。

21時ぐらいになって、風呂入る。

晩御飯作る。スイスチャードと豆もやしと豚肉(これは残り物)の炒め物。豆もやしのゴマ和え。肉っぽいがんもどき、他昨日の残りもの。

うにのご飯とかを替える。

 

今に至る。

 

明日はいよいよ、うにのお葬式だ(´;ω;`)。

部屋が寒い……。

🐥

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